君と明日の話をしよう

明日はない覚悟して今日を生きるけれど

TravisJapanの美勇人担がラブ単独ライブに行った話

9月1日の18:00に私の元にLove-tune単独ライブ復活当選のメールが来ました。

復活当選なんて本当に存在するんだってことにまず驚いたし、私のポンコツ名義にそんな奇跡が起こったことにも驚きました。

驚いたと共に、この10月19日がいつまでもウジウジしてる自分と向き合う時なんだと、復活当選のメールが来たことに強い意味を感じました。

 

 

私はずっとLove-tuneを避けていました。

 例えば春にあったジャニーズjr.祭りの時。

オリジナル衣装でオリジナル曲を歌う姿を見て、

TravisJapanがまた人数でナイーブになってる時に「僕たちこの7人でLove-tuneです!」とハッキリ言い切る姿を見て、

私はずっと悔しかった。

 

この人たちが私の大切な人たちから大切な人を奪っていってしまうってLove-tuneのみんながすごく怖かった。

 

 

 

ライブ中、何度も美勇人さんがどこに居るのか分からなくなりました。

沢山のjrの中に紛れていても、私にとって神様みたいな存在の嵐の後ろにいても見つけられたのに、たった7人しか居ない小さなステージの上で何度も美勇人さんの姿を見失いました。

衣装もみんな違うのに。それぞれ楽器も持ってるのに。

知らない人みたいだな。あぁこれがLove-tuneの美勇人さんなんだ。そう思ってすごくすごく寂しかった。

 

そして、TravisJapanの森田美勇人に見ていた夢が1つずつ浮かんでは消えていくのを感じました。

TravisJapanがPLAYZONEを復活させて、その舞台の0番で踊る姿を見ること。

座長として1つの作品を作ること。

TravisJapanが世界に通用するグループになること。

他にもたくさん美勇人さんのいるTravisJapanにみたい夢がありました。

 今も全部夢みてるけど、これらを叶えてくれるのは森田美勇人の居ないTravisJapanであり、TravisJapanじゃない森田美勇人 。それも寂しくて寂しくてたまらないんです。

 

 

約2時間私はずっと泣いていました。
なんで泣いているのか自分でも分からなくなっていたけど、きっとあの涙のほとんどは寂し涙だったのだと思います。

 

たくさん寂しくてたくさん悔しかった。

だけどすごくすごく楽しくてかっこよかった。

かっこいいんだよ。嬉しいけど、やっぱりそれも少し悔しいなぁ。

 

 

避けて居たはずなのに、俺らの名前は!?って聞かれたとき自分でも驚くくらい大きな声が出ました。Love-tune!って叫んでました。

スッキリと新しいこの状況に向き合えるまでにはきっとまだ時間がかかるけど、少しは向き合う覚悟ができたのかな。

 

 

私はまだTravisJapanの森田美勇人さんがすごくすごく好きです。これからも何度も思い出して恋しくて切なくなるでしょう。

だけどLove-tuneの森田美勇人さんのことも心から応援したいと思います。

 

たとえどこに居たとしても君の未来はステキだと確信してるよ!!みんなみんな幸せになろうな!!!